2月27日(土)午前10時から午後4時まで、浜松城公園中央芝生広場で行ったのは「第59回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)。
朝の中央芝生広場で見たのは45羽以上の鳩。鳩たちは芝生広場を飛んだり、歩いていた。
鳥の飼い主2人が連れてきたのはアフリカ産の鷲(わし)と木菟🦉(みみずく)。木菟🦉の飼い主が夕方再び連れてきたのは鷹(たか)。鷲や木菟、鷹を見掛けた人たちは側に寄り、撮影したり、観ていた。鳥を楽しんで観ている子どもたちも多かった。
2月27日(土)と2月28日(日)は浜松市街なかの浜松城公園中央芝生広場で「第59回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)を開催する。最近はもうそれほど寒くないので、出店者は県外からも参加する。
アート&クラフト作品は、木工品、木工ブックカバー、皮革製品、風景ジオラマ、布作品、ニット帽、編み物、七宝焼アクセサリー、ボール・おもちゃ、ヴィンテージメイク小物、絵画・漫画、シルバーアクセサリー、など。
野菜、洋菓子、タイの菓子、パンの販売と、プリン・ヨーグルト・アイスの試食などもあり、野菜やパンは昼頃に売れてしまい、昼過ぎには帰ることになる。毎回参加している出店者には顧客、リピーターが訪れ、必要なものを購入している。
ポニーふれあい体験もあり、小型馬ポニーの側に寄り、顔や頭を撫でたり、ポニーと並んで撮影したり、楽しむ人たちは多い。子どもたちもポニーに触れ、楽しんでいる。
日曜日はアフリカ産の鷲(わし)が訪れるかも。人に慣れている鷲で、鷲を見掛けた人は側に寄り、撮影している。
中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、飛んだり、芝生広場を歩いている。せせらぎ池にいるのはカルガモ。白鷺や青鷺がいる時もある。春になればまた珍しいミゾゴイが現れるかもしれない。
浜松城公園は樹木や自然、鳥🕊️🦆が楽しめるので、訪れる人は多い。
1月31日(日)朝、浜松城公園のせせらぎ池で見たのはカルガモ。前日土曜日は気温が低く、風が吹いていて、せせらぎ池のカルガモもいつもより少なかったが、日曜日は朝から増え、泳いでいた。
カルガモは公園内の日本庭園には居なかった。日本庭園では咲いている梅があり、これから多くの梅が咲く場所。
午後は浜松城天守閣広場に行くと、浜松徳川武将隊の人から富士山が見えると聞き、天守閣の側で見ると、富士山が見えた。富士山の標高は3,776.12mで、冬は雪が降るので山は白く見えた。
以前の冬は谷川岳や穂高岳に何度も登ったが、富士山に登ったことはない。
1月末の土・日曜日は浜松城公園中央芝生広場でアース・エコ・フェア(地球環境展)を開催。中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、広場を歩いたり、飛んでいた。
浜松城公園はいろいろな樹木や生き物、自然が楽しめる公園。
先月末の浜松城公園の様子。1月30日(土)と31日(日)浜松城公園中央芝生広場で開催したのは「第58回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)。土曜日は気温が低く、風が吹いていたから、土曜日の出店を止めた出店者もいた。土曜日は寒かったから来園者も減っていた。
午前中は雲が無く青天だったが、昼頃から白い雲が発生して、西の方から東へ動いていた。
子どもや犬を連れている人が多く、大人も子どももポニーの側に寄り、ポニーの顔や頭を撫でて楽しんでいた。ポニーの側には犬や猫も近付いていた。
1月31日(日)は気温が上がり、風は少し吹いていたが、来園者は増え、子どもや犬を連れている人は多かった。中央芝生広場には鳩も多く居た。
掲載写真は、桜が咲いている浜松城公園の以前の様子。たなちゃんの大道芸や大道芸人、殺陣・剣舞会の出演は昨年と昨年以前に浜松城公園中央芝生広場で開催。
今年3月28日(日)と4月4日(日)の大道芸等の開催は今は検討中。出演はまたご連絡ください。
浜松城公園で開催する「第60回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)は3月27日(土)から3月29日(月)の3日間。4月は4月3日(土)から4月4日(日)の2日間で「第61回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」を開催。出店は、アート&クラフト作品、生産者の物産、ポニーのふれあい体験、鷲(わし)の参加など。
3月下旬から4月上旬は桜の時季で、来園者は公園の自然をいつも楽しんでいる。