アート情報et日々の風景

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2019年3月開催の「浜松アートフェスティバル」

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 3月22日(金)から「第72回浜松アートフェスティバル2019」を開催しています。会場はJR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモ。遠州鉄道新浜松駅の階段を下りた場所でもあります。

 3月22日(金)は雨の翌日で時々強風が吹き、3月23日(土)は気温が12度から13度で、冬並みの寒さでした。3月下旬にしては寒い気候です。日が射せば暖かさを感じるのですが、曇っていて日が射したのは午後の短時間で、出展している作家さんたちは寒さを感じて、「寒い」と話していました。去年のこの時期桜は既に満開に近く、今日のような寒さはなかったです。去年の桜の開花は3月20日(火)、満開は3月25日(日)と発表されています。

 去年の3月24日(土)、3月25日(日)は浜松城公園で「第24回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」を開催し、大勢が桜を観に訪れていました。

 明日3月24日(日)も気温は13度から14度と発表されているので寒そうですが、青天で日射しがあれば暖かさを感じます。「浜松アートフェスティバル」は3月25日(月)まで開催します。

 千葉、東京、神奈川、山梨、長野、石川、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫からクラフト作家、アーティスト、伝統工芸士が出展し、アート&クラフト作品の展示と販売、実演、体験を行っています。出展は、木工品、木製家具、流木アート、漆工芸、陶器、陶動物、銅細工、ステンレスグッズ&表札、彫金細工、アクセサリー(木工・皮革・トンボ玉・ガラス・刺し子・彫金・七宝焼・シルバー・真鍮・レジン)、革製品、山ぶどうかご、シルクショール、京友禅、一越ちりめん、羽二重染め、染織、手織りマフラー・ストール、創作服、着物リメイク品、布バッグ、布小物、編み物、人形、ドライフラワー、フラワーアレンジメント、時計、光で動く鳥、七宝焼額絵、立体書画、切り絵、パステル画、木版画、枝オカリナ、など。           

 作品を見たり、買い物ができ、発注も可能です。お楽しみください。