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浜松市の竜ケ石山南麓の竜ケ岩洞

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 8月17日(土)、浜松市北区引佐町田畑の竜ケ岩洞(りゅうがしどう)に行った。竜ケ岩洞は359m竜ケ石山の南麓の鍾乳洞。

 二億五千万年の歴史がある鍾乳洞(石灰岩が雨水や地下水に溶かされてできた洞穴)で、1981年6月より開発し、1983年10月公開になったという。手堀での拡張作業の様子が公開されていた。

 入洞して入口の近くで観たのは蝙蝠(こうもり)。超音波レーダーを出し、昼間は暗い所にぶるさがって休み、夜は洞穴の中を飛ぶ鳥で、蝙蝠は何羽もいた。

 暑い夏の日だったが、洞内はいつも約18度ということで、涼しく、過ごしやすかった。水が落ちていたり、水が流れている場所もあった。

 洞内には巨大なライオンの展示があり、外には竜の展示もあった。

 8月17日(土)は大勢が竜ケ岩洞を訪れていて、竜ケ岩洞の人からはお盆休みは最も人が多いと聞いた。