8月25日(日)午後、浜松まつり会館と(一財)浜松公園緑地協会・三幸共同事業体の共催で「浜松まつり会館フェスタ2019&PLAY GROUND FES」が開催された。場所は静岡県浜松市南区中田島町で、中田島砂丘の北。
当団体はアート・クラフト、物産、不用品などの出店者を集めて、浜松まつり会館南側通路で「夏祭り」を実施。去年は3イベントすべてが10時から15時の開催だったが、浜松まつり会館のイベントが今年は15時から20時になったので、こちらも13時から19時にした。
昼頃到着した出店者の中には風を気にして、「作品が飛ばされたら困る」と語り、退場した人もいた。午後の風は気にならなかった。
8月下旬になると、19時にはもう暗くなり、20時は夜の雰囲気で、日曜日は18時過ぎになると人は減ってしまう。暑さが気になる夏のイベントは、のんびり長時間滞在する人たちはどこも少ない。
アマゾンの熱帯雨林の火災が問題になっている今、地球の温暖化が進み、来年の夏は更に暑いと言われている。来年夏のオリンピック時の暑さが気になると話す人たちも多い。