2月27日(土)と2月28日(日)は浜松市街なかの浜松城公園中央芝生広場で「第59回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)を開催する。最近はもうそれほど寒くないので、出店者は県外からも参加する。
アート&クラフト作品は、木工品、木工ブックカバー、皮革製品、風景ジオラマ、布作品、ニット帽、編み物、七宝焼アクセサリー、ボール・おもちゃ、ヴィンテージメイク小物、絵画・漫画、シルバーアクセサリー、など。
野菜、洋菓子、タイの菓子、パンの販売と、プリン・ヨーグルト・アイスの試食などもあり、野菜やパンは昼頃に売れてしまい、昼過ぎには帰ることになる。毎回参加している出店者には顧客、リピーターが訪れ、必要なものを購入している。
ポニーふれあい体験もあり、小型馬ポニーの側に寄り、顔や頭を撫でたり、ポニーと並んで撮影したり、楽しむ人たちは多い。子どもたちもポニーに触れ、楽しんでいる。
日曜日はアフリカ産の鷲(わし)が訪れるかも。人に慣れている鷲で、鷲を見掛けた人は側に寄り、撮影している。
中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、飛んだり、芝生広場を歩いている。せせらぎ池にいるのはカルガモ。白鷺や青鷺がいる時もある。春になればまた珍しいミゾゴイが現れるかもしれない。
浜松城公園は樹木や自然、鳥🕊️🦆が楽しめるので、訪れる人は多い。