アート情報et日々の風景

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馬込川東側の交差点で車に轢かれ死んでいた亀

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 10月27日(日)深夜、馬込川東側の交差点の南側信号の傍の道路で亀が車に轢かれて死んでいた。何度も轢かれているような状態だったので、歩道に移し、翌日朝には浜松市の「道路上で死んでいる犬・猫等の引き取りの連絡」先の「連絡ごみ受付センター」に連絡しようと立ち止まった。その時、赤信号で止まっていた車が車輪でまた亀を轢いて行った。信号があり、灯りがあって明るい場所なので、道路で轢かれて死んでいるものには注意し、避けて走るべきだが、車は轢いて行くのである。

 何度も車に轢かれていた亀はビニール袋に入れ、歩道に移し、柱に縛っておいた。明日の朝には浜松市の「連絡ごみ受付センター」に連絡しようと思った。 

 

 以前にもこの広い交差点の南側の信号の近くで、大きな亀が車に轢かれて、ひどい状態で死んでいた。翌朝様子を見に行った時、一羽のカラスが亀の肉を食べていた。近所の人も通り掛かりの人たちも何もしようとしないので、その時も浜松市の「連絡ごみ受付センター」に連絡し、道路で轢かれて死んでいた亀は浜松市に処理された。

 猫やイタチ、亀、鳥などが車に轢かれて道路で死んでいるのを見掛けると放置できないので、道路の隅や歩道に移し、連絡する。

車で轢いた人はそのまま立ち去り、道路で死んでいる生き物たちを避けようともせず車輪で轢いて行く人は多いが、気を付けるべきだ。

 

 写真の猫は6月下旬に近くの道路で車に轢かれて死んだと近所の人から聞いた猫。