アート情報et日々の風景

文化団体代表。アートフェスティバル、クラフトフェア、アート・カルチャー・フェア(芸術文化展)などアート情報と、ステージ「STARSHIP」、自然と生き物、日々の風景。

11月23日まで第79回浜松アートフェスティバル

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 「第79回浜松アートフェスティバル2020」は明日11月23日(月祝)まで開催。場所はJR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモ。

 11月21日(土)は参議院議員平山佐知子氏と秘書の方が訪れ、11月22日(日)は飼い主が2歳半の鷲(わし)と来場し、鷲(わし)を見た人たちは撮影し楽しんでいた。ポニー(小型馬[emoji:1BE])のふれあい体験もあり、ポニーを観る人は多かった。

11月21日から「第79回浜松アートフェスティバル2020」

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 11月21日(土)から11月23日(月祝)の3日間は「第79回浜松アートフェスティバル2020」を開催。場所は浜松市のJR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモ。

 出展者はマスクをして、出展場所にアルコール消毒を置き、新型コロナウイルスには注意している。出展ブースも通常よりは少し離し、出展数も少し減らしている。

 今回の開催は19年目で、来年3月は20周年になる。第1回から毎回出展している作家の存在もある。今回はレベルの高い作家が揃っているので、楽しめると思う。

[名称]第79回浜松アートフェスティバル2020

[日時]2020年

11月21日(土)11時-17時

11月22日(日)10時-17時

11月23日(月祝)10時-16時

[場所]浜松市ギャラリーモール・ソラモ

(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)

    静岡県浜松市中区砂山町320-1

[アクセス]

*JR浜松駅北口より徒歩1~2分

遠州鉄道新浜松駅より徒歩1分

*バスターミナルより徒歩約2分

[道路]

東名高速道路「浜松IC(インターチェンジ)」より約8km、車で約20分

東名高速道路「浜松西IC」より約10km、車で約30分

③新東名高速道路「浜松浜北IC」より車で約40分

[内容]

各地からクラフト作家、アーティスト、伝統工芸士が出展し、オリジナル作品の展示と販売、実演、体験を行うアートフェスティバルで、レベルの高い作家が揃っている。

*稲垣(革製品)

*岩井(羊毛ムートン製品)

*奥村(革靴&革小物、帆布バッグ)

*小野(手づくり鞄/西陣織の高級鞄・パラシュート生地鞄など)

*加藤(革小物、革バッグ)

*河村(洋蘭、多肉植物、季節花)

*神崎(樹脂粘土の花、布小物)

*岸田&岸田(木工アクセサリー)

*栗原(シルバーアクセサリー)

*桜井(陶器、動物オブジェ)

*榛村(木製家具、木工品)

*鈴木(ぬいぐるみ人形)

*鈴木(婦人服、布小物)

*鈴木(ステンレスグッズ&表札)

*鈴木(布製バッグ・ポーチ)

*ゼレンスカ(ジュエリー)

*高波(竹工芸、竹耳かき☆実演)

*高橋(婦人服、エプロン)

*高山(切り絵、とんぼ玉アクセサリー)

*竹内(キャンドル)

*津島(鉄アート:花・動物、銅ペンダント)

*永田(銅細工)

*長谷川(木版画

*室井(パステル画)

*馬場見(革財布、和布洋服、ブローチ)

*林 (陶器、手描きお地蔵さん)

*原 (似顔絵、動物イラスト)

*原口(七宝焼額絵・アクセサリー)

*深澤&深澤(染織りマフラー・ストール)

*堀 (シルクショール、染色小物、山ぶどうかご☆実演)

*松井(手編み子供セーター・ベスト、手編み小物)

*望月(立体動物絵画、動物アート、アニマル時計)

*本吉(木工製品)

*柳川(ガーゼ素材手染め手絞りウエア)

*山口(木工芸品)

*吉田(木工工芸品、木製家具)

*脇本(彫金・七宝焼アクセサリー☆体験)

*渡辺(光で動く鳥、ブランコ鳥)

*ポニー[emoji:1BE](ふれあい体験)

・・・・・・、など。

[後援]浜松市中日新聞東海本社、静岡朝日テレビ、他

※写真は9月の会場風景で、11月の「第79回」会場風景は11月開催時に掲載。

11月に開催した第56回アース・エコ・フェア浜松城公園

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 「第56回アース・エコ・フェア浜松城公園2020」は、11月7日(土)と11月8日(日)に開催した。場所は浜松市浜松城公園中央芝生広場。

 11月7日(土)は午後から雨の予報があり中止も考えたが、朝は曇りで、太陽が見えた時もあり、出店者の一部は出店した。ポニー(小型馬[emoji:1BE])も参加。小雨が降っている時も来園者はいて、人々はポニーの側に寄り、触れたり、楽しんで見ていた。

 11月8日(日)は晴れて、大勢が訪れていた。出店は、木工品、木工ブックカバー、手づくり犬服、七宝焼アクセサリー、革製品、ビーズアクセサリー、各種アクセサリー、布小物、ドライフラワーのリース・スワッグなど。

 物産は、三ヶ日みかん、しらす、パン、野菜・果物で、パンと野菜類の出店者は全て売れてしまった時に退場。

 この日は衆議院議員源馬謙太郎氏と秘書の方が訪れて、動物に関することは相談できると伺った。

 11時頃から飼い主が連れてきた鷲(わし)に驚くほど多くの人が反応し、撮影していた。鷲(わし)は今は2歳半で、名前はぐうぐう。鷲(わし)と並んで撮影する人も多数いた。

 ポニー(小型馬[emoji:1BE])の側には皆が立ち止まり、触ったり、触る子どもたちも多く、見て楽しんでいた。13歳のポニーは大人しく、触られることに馴れている。

 次回の「第57回アース・エコ・フェア浜松城公園」は12月19日(土)と20日(日)に開催する。

11月8日浜松城公園を訪れた鷲

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 浜松城公園中央芝生広場にまた現れたのは鷲(わし)で、名前はぐうぐう。深く眠る表現の鷲(わし)で、もう人に馴れていて、背中に触れても嫌がる様子はない。

 11月8日(日)11時頃から鷲(わし)を見た人たちはカメラやスマホで写真を撮っていた。鷲(わし)の側に並んで撮影する人たちも多く、鷲(わし)を見た人たちは楽しんで、しばらく側にいた。

11月夜のニホンアマガエル

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 11月7日(土)の宵に帰ると、近くに居たのは3匹のニホンアマガエル。緑色のアマガエルは一匹で、2匹は灰色アマガエル。

 アマガエルから10cm位の場所で撮影しても、アマガエルたちは逃げたり動く様子もなく、全く動かずじっとしている。触らないから安心しているようだ。

11月は朝から現れるニホンアマガエル

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 ニホンアマガエルは夜から現れ、深夜まで居て、昼間は姿を見せなかった。以前は灯りが点く夜に現れたのである。

 11月になり、アマガエルの一部は朝から現れ、傍で見ても全く動かず、昼や夜も場所の移動は無く、じっとしている。撮影しても全く動かない。こちらが触ることはないので、アマガエルは安心してこちらを見ているのだろう。また冬は冬眠が始まる。