3月、藪椿(ヤブツバキ)が咲いていた。明日はまた蕾が開く様子。藪椿はツバキ科ツバキ属で、去年も3月中旬には咲いていた。散る時は花そのものがまとまって落花して、花びらが個々に散る山茶花(サザンカ)とは違う。
2月28日(日)も前日と同様、風のない穏やかな日で、人々は子どもや犬を連れて来園していた。
土曜日に木菟🦉(みみずく)と鷹(たか)を連れてきた飼い主は、日曜日も木菟🦉(みみずく)と鷹(たか)を連れていた。
2月27日(土)と2月28日(日)、浜松城公園中央芝生広場で行ったのは「第59回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)。アート&クラフト作品の展示販売・実演・体験と、生産者の物産、ポニーふれあい体験を実施。鷲(わし)や木菟🦉(みみずく)、鷹(たか)も来ていた。
アート&クラフト作品の出店は、
内田(革製品、アクセサリー、編み物)
甲斐(風景ジオラマ、布作品、ニット帽)
栗原(シルバーアクセサリー・武器)
寺田(絵・漫画)
原口(七宝焼アクセサリー)
馬淑(手作り編み物)
松本(木工ブックカバー、木工品)
吉田(木工工芸品)
渡邉(木工品、精油、蒸留水など)
・・・・・・など。
2月27日(土)と2月28日(日)は浜松市街なかの浜松城公園中央芝生広場で「第59回アース・エコ・フェア浜松城公園2021」(地球環境展)を開催する。最近はもうそれほど寒くないので、出店者は県外からも参加する。
アート&クラフト作品は、木工品、木工ブックカバー、皮革製品、風景ジオラマ、布作品、ニット帽、編み物、七宝焼アクセサリー、ボール・おもちゃ、ヴィンテージメイク小物、絵画・漫画、シルバーアクセサリー、など。
野菜、洋菓子、タイの菓子、パンの販売と、プリン・ヨーグルト・アイスの試食などもあり、野菜やパンは昼頃に売れてしまい、昼過ぎには帰ることになる。毎回参加している出店者には顧客、リピーターが訪れ、必要なものを購入している。
ポニーふれあい体験もあり、小型馬ポニーの側に寄り、顔や頭を撫でたり、ポニーと並んで撮影したり、楽しむ人たちは多い。子どもたちもポニーに触れ、楽しんでいる。
日曜日はアフリカ産の鷲(わし)が訪れるかも。人に慣れている鷲で、鷲を見掛けた人は側に寄り、撮影している。
中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、飛んだり、芝生広場を歩いている。せせらぎ池にいるのはカルガモ。白鷺や青鷺がいる時もある。春になればまた珍しいミゾゴイが現れるかもしれない。
浜松城公園は樹木や自然、鳥🕊️🦆が楽しめるので、訪れる人は多い。
1月31日(日)朝、浜松城公園のせせらぎ池で見たのはカルガモ。前日土曜日は気温が低く、風が吹いていて、せせらぎ池のカルガモもいつもより少なかったが、日曜日は朝から増え、泳いでいた。
カルガモは公園内の日本庭園には居なかった。日本庭園では咲いている梅があり、これから多くの梅が咲く場所。
午後は浜松城天守閣広場に行くと、浜松徳川武将隊の人から富士山が見えると聞き、天守閣の側で見ると、富士山が見えた。富士山の標高は3,776.12mで、冬は雪が降るので山は白く見えた。
以前の冬は谷川岳や穂高岳に何度も登ったが、富士山に登ったことはない。
1月末の土・日曜日は浜松城公園中央芝生広場でアース・エコ・フェア(地球環境展)を開催。中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、広場を歩いたり、飛んでいた。
浜松城公園はいろいろな樹木や生き物、自然が楽しめる公園。