アート情報et日々の風景

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鳥を見て、楽しんで、「この空を飛べたら」と云う歌

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 いろいろな場所で鳥を見ることが多い。今日も見たのは、ダイサキやいろいろな鳥で、鳥を見れば空を見て楽しめる。

 浜松城公園やイベント会場では、アフリカ産の鷲(ワシ)や鷹(タカ)、木菟(ミミズク)などを見ることが多く、鳥たちは人に馴れていて、馴染んでいる

 時々聞くのは、「この空を飛べたら」と云う加藤登紀子氏の歌。「ああ 人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい」と歌っている歌。

加藤登紀子氏の「この空を飛べたら」☀

空を飛ぼうなんて 悲しい話を

いつまで考えているのさ

あの人が突然 戻ったらなんて

いつまで考えているのさ

暗い土の上に 叩きつけられても

こりもせずに 空を見ている

凍るような声で 別れを言われても

こりもせずに信じてる 信じてる

ああ 人は昔々

鳥だったのかもしれないね

こんなにも こんなにも

空が恋しい

飛べる筈のない空 みんなわかっていて

今日も走ってゆく 走ってゆく

戻らないあの人 私わかっていて

今日も待っている 待っている

この空を飛べたら 冷たいあの人も

やさしくなるような 気がして

この空を飛べたら 消えた何もかもが

帰って来るようで 走るよ

ああ 人は昔々

鳥だったのかもしれないね

こんなにも こんなにも

空が恋しい

ああ 人は昔々

鳥だったのかもしれないね

こんなにも こんなにも

空が恋しい