アート情報et日々の風景

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誰かに盗まれたアフリカ産の鷲

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 2021年8月下旬にアフリカ産の鷲(わし)を誰かに盗まれたと話し、鷲の飼い主は悲しんでいた。鷲の足を紐で縛り、盗まれないように在る場所に縛り、短時間少し離れて鷲の場所に戻ると、鷲は誰かに盗まれ、鷲も紐も消えていたと云う。

 2019年から飼い主が可愛がっていた鷲で、人が盗むとは思わなかったが誰かに盗まれたことで、心寂しく、警察にも連絡していた。鷲を盗んだ人は不明で、もう鷲が戻されることはないだろうと考え、飼い主はまたアフリカ産の鷲を買うことを考えていた。

 11月23日(火祝)浜松市ギャラリーモール・ソラモで開催していた「浜松アートフェスティバル2021」に、鷲の飼い主はまた新たなアフリカ産の鷲を連れて来た。雄系のアフリカ産の鷲で、鷲はおとなしく、鷲を観た人たちは立ち止まり、側に寄り、撮影し、楽しんでいた。

 写真は、8月下旬に人に盗まれたアフリカ産の鷲。イベントにはいつも参加し、通行人、来場者に好かれ、撮影されていた鷲。